式場名 | ホテル軽井沢エレガンス |
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住所 | 〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町旧軽井沢1314 |
電話番号 | 0267-42-8188 |
挙式スタイル | 教会式、人前式 |
収容人数 | 森のチャペル 軽井沢礼拝堂:70名 |
アクセス | 軽井沢駅より約700mで徒歩10分、タクシーで700〜800円のワンメーター |
ホテル軽井沢エレガンスは、軽井沢町の中でも古くから別荘地として発展してきた旧軽井沢地区にあるホテルです。美しい軽井沢の自然に囲まれた場所にあるこのホテルは、その名にふさわしいエレガントなたたずまいで宿泊客を出迎えてくれます。今回は、ホテル軽井沢エレガンスの特徴について紹介します。
あなただけの上質な時間を
ホテル軽井沢エレガンスは、JR軽井沢駅から700mの距離にあり、徒歩10分で到着できる場所に位置しています。軽井沢駅のロータリーから軽井沢本通りを北に進み、雑貨店や喫茶店などがあるおしゃれな通りを抜けると、左手にホテルの建物が見えてきます。
ホテル軽井沢エレガンスの特徴は「上品さ」です。建物全体の雰囲気や調度品の上品さは、宿泊客を普段とは違う非日常の世界にいざなってくれます。宿泊できる建物は東館と南館で、東館はクラシカルな雰囲気を感じやすいツイン・トリプルベッドルームで構成されています。
南館はキングサイズのベッドをはじめとする豪華で気品ある調度品が配置されたキングベッドルームをはじめ、セミダブルルームやファミリールームもあります。加湿器が各部屋にあるため、部屋が乾燥しにくい配慮をしているのがわかります。
外観も内装も非常に落ち着いているため、心静かにゆったりとした時を過ごすのに最適なホテルです。また、ホテルのすぐ近くには国内外の現代アートを展示している軽井沢ニューアートミュージアムがあります。
冬の期間も開館していて、さまざまなアート作品の展示やワークショップも開催しています。ホテルからすぐ近くにあるため、足を延ばして美術の世界に浸る贅沢な時間を堪能してもよいでしょう。ホテルの上品な建物と芸術に癒される時間は、またとない癒しの時間となるでしょう。
厳選した食材を一流シェフが一品一品丁寧に調理
食事に対するこだわりも、このホテルの特徴の一つです。ホテル軽井沢エレガンスでは、一流レストランで勤務した経験があるシェフが、一品一品丁寧に調理した料理を提供しています。朝の食事はビュッフェ形式で提供されます。朝食の一番人気はフレンチトーストです。
九州から直送された生クリームを使い、ブルーベリーシロップを添えた一品です。ほかにも、季節の旬の食材を使った料理が並んでいます。通常のビュッフェ形式だけではなく、立食ビュッフェやフレンチのコーススタイルなど多様な食事形式にも対応可能です。
着席で140名、立食で150名まで対応可能なので、結婚式などにも使用できます。美味しさだけではなく、健康にも配慮しているのがホテル軽井沢エレガンスの特徴です。こだわりポイントは塩・火・素材の3つです。料理に使っている塩は、フランスの大西洋側に位置するゲランド地方の塩をはじめ、ミネラル分を多く含む天然塩を使用しています。
ブルターニュ半島の付け根にあるゲランド地方は、9世紀から製塩業が始まったとされています。伝統的な製法で作られる塩は塩独特の辛みと甘みのバランスがよいとされていて、料理にとても合います。
シェフは、塩を入れるタイミングにも気を配り、最高の状態で料理を提供しているのです。火加減にも非常にこだわっています。シェフは、会場全体を見通せるキッチンで客席の状態を確認しながら、火の通し方や、客に提供するタイミングなどをすべて計算し、ベストなタイミングで提供できるよう努めています。
もちろん、提供する食材にも徹底的にこだわっています。全国各地、世界各地から選りすぐりの最上級食材をそろえ、それらを生かす調理法を採用しています。
新緑鮮やかな森のチャペル
緑あふれる軽井沢で、素敵な結婚式を挙げたい方におすすめなのが、ホテル軽井沢エレガンスのナリュラルリゾートウエディングです。ホテル内にある2つのチャペルのうち、自分の好みのチャペルでウエディングを挙げられます。
1つ目のチャペルは「風通る白樺と苔の森のチャペル」です。数々の有名建築物を手がけてきた建築家の隈研吾氏とフランスの現代美術家であるジャン=ミッシェル オトニエル氏が手がけたチャペルで、美しい白樺の道が印象的です。
2つ目のチャペルは「新緑に佇む石とガラスのチャペル」です。軽井沢の森にマッチした石造りのチャペルは荘厳な雰囲気を漂わせています。チャペルの天井高は7メートルもあり、そこから響くパイプオルガンの音は、厳かな会場を優しく包み込んでくれるでしょう。披露宴の会場は2つ用意されており、どちらかを選べます。
ウッドデッキを併設したマリアージュは、木のぬくもりが印象的な披露宴会場です。こちらも天井高が7メートルもあるため、非常に開放的です。会場内にあるシャンデリアは、北海道のガラス職人がホテル軽井沢エレガンスのためだけに作った特注品で、披露宴の空間を華やかに彩ってくれるでしょう。
もう1つの会場はブランシュです。フランス語で白を意味する名にふさわしく、白をベースとした空間です。マリアージュに比べて小さめの会場であり、アットホームな雰囲気で披露宴を進められるでしょう。
まとめ
今回は、旧軽井沢エリアにあるホテル軽井沢エレガンスの特徴を紹介しました。軽井沢の美しい自然を生かしたクラシカルなホテルで、上質な空間と料理が特徴的なホテルです。ウエディングについても、特徴的なチャペルや披露宴会場を選べるため、一生の記念に残る結婚式の場としてふさわしいと感じます。興味がある方は、ぜひ一度、ホテル軽井沢エレガンスにお問合せください。
ホテル軽井沢エレガンスの口コミや評判
【挙式会場について】
挙式会場の雰囲気はどこよりも素敵でした。正面から見える緑はまるで森の中にいるような開放感と、自然の中で静かに祝福されているような雰囲気でとてもよい思い出になりました。【披露宴会場について】
私達には広すぎる披露宴会場でしたが、プランナーさんの提案で、使用しないテーブルや椅子はそのまま置いておき、中央のあたりで行ったため、人数が少なくても寂しい雰囲気にはなりませんでした。【スタッフ・プランナーについて】
とてもきめ細かいサービスを提供して頂きました。私たちの難しい要求にもプランナーさんは嫌な顔せず対応してくださり恐縮です。披露宴会場でのスタッフさんも、皆さんとても感じが良く、親戚一同よい結婚式だったと振り返ってくれました。
(一部抜粋)
引用元URL:https://www.weddingpark.net
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引用元:https://www.hotel-otowanomori.co.jp/wedding/
旧軽井沢 ホテル音羽ノ森は、威厳のあるクラシカルなチャペルでありながら温かみのある雰囲気が特徴です。チャペルの設計が参列者との距離を近く感じさせるため、挙式中に一体感があり、大切な家族や友人をより近くに感じられます。また「担当プランナーさんが本当に親切で親身で素敵でした」などスタッフの対応力を称賛する声も数多く、打ち合わせから挙式まで、ずっと気持ちよく進められるのも音羽ノ森の魅力です。気軽に相談できるブライダルフェアも常時開催されているので、まずは公式サイトをチェックしてみてください。